2022年最新おすすめ抱っこ紐|おんぶもできる基本のタイプベスト5

育児

こんにちは!双子ママリリモンです。

以前こちらで紹介した抱っこ紐の今回はキャリータイプ編です。

一本は持っておきたいと言われるのがこの「キャリータイプ」

リリモン
リリモン

最も一般的な抱っこ紐で、街で見かけるほとんどがこのタイプです。

肩と腰でしっかり支えられるので、抱っこする人の体の負担も軽減されます。

そしてひとつで抱っこやおんぶ等何通りもの使い方ができるのが特徴です。

それではさっそく見ていきましょう。

第1位 エルゴベビー オムニ ブリーズ

【10%ポイント】エルゴベビー OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)/ピンククォーツ ピンククォーツ
出典:https://www.ergobaby.jp/

エルゴベビーの抱っこ紐は、なんといっても体が楽!!

幅広な肩ひもやベルトによって、重みを体全体に分散してくれるのです。

その結果、体にかかる負担が少なくなり、比較的らくに赤ちゃんを抱っこできます。

オムニブリーズをおすすめする人
  • 新生児から使いたい
  • 前向き抱っこもしたい
  • 最新トレンドも重視したい
  • 赤ちゃんの通気性も重視したい
  • 肩が凝りやすい方や腰痛持ちの人

におすすめです。

なぜオムニブリーズがいいのか?

オムニブリーズは、対面抱っこ・おんぶ・前向き抱っこ、腰抱っこの4wayタイプ。

シートアジャスターが付いたことによって、小さな赤ちゃんを抱っこする時や前向き抱っこをしても股関節により負担がいきにくいようになりました。

前向き抱っこをすることによって、高い視点から周りを見ることができるので、

抱っこされる子どもにとってもいい刺激になるので前向き抱っこができる物はとてもメリットになります。

オムニ360クールエアとオムニブリーズの違いは何か

機能性は全く同じでも特徴が違います。

  • 2021年6月新発売の最新モデル
  • より生地が柔らかになり通気性に優れている

というのがオムニブリーズの特徴です。

機能性・体への負担はほぼ変わらないので、

デザインや予算、トレンドの好みで選んでいただくのがいいと思います。

対面抱っこだけでいいよという方はエルゴアダプトで十分かと思います。 

3.2㎏~となっていますが、小さめの日本人のために開発された

ベビーウエストベルトも付けられるので落下の心配もなく安心して付けられます。

エルゴベビーが人気な理由はこちら

第2位 ベビービョルン ONE KAI Air

出典:https://babybjorn.jp/

こちらは対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶの3way

腰抱っこはするタイミングかあまりないので3wayでも十分といえます。

ベビービョルンの特徴は

  • 装着しやすい
  • コンパクトに持ち運べる
  • 通気性が良い

そして腰紐の違いは太さです。

エルゴベビーはバックル式ベビービョルンは噛み合わせるハンガー式。

ベビーキャリアONE KAIは装着がしやすく、エルゴベビーは腰周りをサポートする幅広パッドが付いて

長時間の抱っこに適しているのに対しONE KAIは少し細めですが、移動や買い物程度でしたら全く問題ないでしょう。

そして、ONE KAIは前側に着脱バックルが着いているので、抱っこ紐の中で寝ちゃった子どもを下ろすのに最適な構造なんです!

前側からペロンとめくれる構造になっているので、布団などに下ろしたら腰のバックルを外して完了です。

リリモン
リリモン

簡単!これは大きなメリットですねー!

機能性、通気性、コストパフォーマンスなどトータル的に見ると全て丁度よく揃っているので、

長く使えて予算も高く設定していない方には最適な商品です。

ベビービョルンをおすすめする人
  • 赤ちゃんが抱っこ紐に中でよく寝る
  • 通気性を重視したい
  • コンパクトに持ち運びたい

第3位 ナップナップ BASIC

出典:https://www.napnap.co.jp/

ナップナップの特徴は

  • おんぶがしやすい
  • 大容量ポーチが付いている
  • 収納袋いらずでコンパクトに収納できる

です。

リリモン
リリモン

なんといってもおんぶしやすさナンバーワンですね!

一般的には、前で抱っこしてから背中にスライドしていくやり方かと思うのですが、

このナップナップ BASICでは、おんぶホルダーというホルダーと落下防止ベルトが付いているので

リュックを背負うように簡単におんぶをすることができる画期的な抱っこ紐です。

自転車を利用する方や、子供をあやすときによくおんぶをする方は最適だと思います。

同時に抱っこ・おんぶをしたい時も便利ですね♪

背中部分のファスナーを開けるとメッシュに切り替えられるので

通気性もばっちりです!

ナップナップをおすすめする人
  • おんぶをする機会が多い
  • 抱っこ紐を使う時間が短い
  • 値段を抑えたい

第4位 アップリカ コアラ ウルトラメッシュ

カーキ GN
出典:https://www.aprica.jp/

アップリカ コアラの特徴は

  • 小さめに生まれた赤ちゃんでも安心なっ横向き抱っこ(ママうで抱っこ)ができる
  • ウルトラメッシュで通気性抜群
  • 腰ベルトの調整幅が広いので体格の違うパートナーと共有しやすい

こちらは、対面抱っこ・おんぶ・前向き抱っこ・横向き抱っこができる4wayタイプです。

そして新生児から使用できる抱っこ紐がどんどん増えていますが、使用体重が3㎏台~のものがほとんどでです。

リリモン
リリモン

首が座る前から使えると言えど、小さめで生まれた赤ちゃんを抱っこすると埋もれ気味になってしまう時があります。

この抱っこ紐は横向きの抱っこが可能なので、小さめの赤ちゃんでも安心してだっこをすることができます。

腰ベルトが調節しやすいので、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも簡単に共有することができます。

アップリカ コアラをおすすめする人
  • 横向き抱っこをしたい
  • 赤ちゃんが小さめ
  • 通気性を重視したい

第5位 キューズベリー ニコ

リリモン
リリモン

なんといってもトレンディなデザイン!

前開きなファスナーがとっても便利で、着脱はわずか10秒だそう。

肩紐は丈夫なまま保たれる高反発腰ベルトはしっかりホールドするようにできたクッション

と場所によって使い分けることで小柄な日本人の体形に合わせて体への負担軽減が考えられています。

対面抱っことおんぶの2wayタイプで、

首が座ったころ~3歳くらいまで使用可能です。

キューズベリー ニコ をおすすめする人
  • トレンド・デザインを重視したい
  • 簡単に着脱したい

まとめ

いかがでしたでしょうか。

赤ちゃんや生活スタイルによって抱っこ紐に求める性能が変わってくると思います。

それぞれの生活に合わせて最適な抱っこ紐を選んでいただけたらなと思います。

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