【双子ママ】抱っこ紐で抱っこ&おんぶの仕方|体の負担を減らすコツ

育児

こんにちは!リリモンです。

私は4歳の娘、2歳の双子(女の子)を育てる3児ママです。

双子が生まれたころは長女は1歳半でした。

そして2歳と0歳で保育園へ通いだしました。

その際の送迎、そしてワンオペで出かけることも少なからずあります。

その時、「同時に抱っこ&おんぶができていれば両手が空くのに!」と思いました。

でも双子専用の抱っこ紐って便利ですけど高いですよね。

しかも付けられる期間がなんと短い!

どうにか手持ちの抱っこ紐で何とかできないか・・と思ったのがきっかけでした。

そんな双子ママが2年間試行錯誤しながら見つけ出した

同時抱っこ&おんぶの仕方+体の負担を減らす方法をご覧ください♪

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用意するもの

抱っこ紐2つ

それだけです。私の場合エルゴとこの抱っこ&おんぶのために買った

ヒップシート付の抱っこ紐でした。

サブで買ったヒップシートは定価約4000円だったので

そんなにいいものを買う必要はないと思います。

強いて言えば、2つのうちどちらかの腰ひもは細めの方がいいと思います。

私の場合2つとも腰ひもはしっかり太い仕様なので

腰回りが少しごつくなるんですよね。

デザインのアドバイスはそれくらいでしょうか。

装着してみよう

この時、下の位置にある抱っこ紐を腰のライン(くびれ)に合わせてください。

二人の体重を肩と腰で支えるのが一番体に負担が少ないです。

多少重みで下に下がりますが、腰ひもが下がりすぎてしまうと

体感の体重が重くなりすぎてしまい骨盤、腰に負担がかかりすぎてしまいます。

そして、持っている抱っこ紐2つのうち、より安定感(ホールド感)がある方を

背中側にセットしましょう。

おんぶ→抱っこの順に子供を乗せていくため、抱っこする際後ろの子が安定して

落下などの事故を無くすためです。

おんぶをする

もう2歳なので気持ち大きめなのは気にしないでくださいw

このように自分から背中に乗ってこられないお子さんは、

ソファなどの段差を使うか、まず1つの抱っこ紐でおんぶをしてから

前用の抱っこ紐を装着するといいでしょう。

このように肩ひもを内側に寄せることによって

体感の重みも軽くなり肩への負担が減ります

この、肩ひもを内側に寄せることや腰ひもをくびれでセットすることは

エルゴベビーの取扱説明書にも書いてある情報です。

抱っこをする

抱っこしまーす。

ここでポイント!!

後ろのバックルをつける際、最大限伸ばして

首をうつむき気味にすることで付けやすくなります。

洗面所の鏡などで位置を確認しながらするとスムーズです。

屋外で装着する際などは車や窓に反射した自分を見ながらすることもできます。

抱っこ紐の位置を確認するだけなので変な人には・・見えないはずです!

そしてバックル装着後は前側と同様なるべく短く引っ張りましょう。

最後に、下ろし方

ぶっちゃけ、どちらからでもいいです←

後ろにもたれかかるところがあるなら、おんぶから下ろしてもいいですし、

一度抱っこ側を下ろして体制を安定させてからおんぶを下ろしてもいいです。

その時の体制や状況によって判断してみてくださいね♪

おまけ。抱っこ紐1つのみでW抱っこ、3人抱っこの仕方

無理やり抱っこする ですね!

ただ、抱っこ紐の腰ひもで少し支えられるので

片手抱っこでも多少安定します。

あと、利き腕の方が反対の腕より筋肉量が少し多めなので

片手抱っこは利き腕の方がお勧めです。

おまけ②キャラクルカート2台の押し方

(※これは止まってますよ!)

前のカートを手で押し、

後ろのカートはおなかで押す ですね。

これなら大回りのカーブも曲がれます。

少しおなかに食い込みますが・・・汗

ただ、偏った抱っこや偏った体制を続けてしまうと

体のゆがみに繋がり身体の不調の原因にも繋がるので、

ほどほどに・・というのが理想なんですが

子供が小さいうちはそうもいかないんですよね。

歩ける月齢になっても抱っこした方がスムーズ!

って時があるんですよね。もう気合しかないですよね。

母は強しです。

これからも、世界のママたちが幸せになれるように

願い続けます!それでは!!!

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