【2022年最新】正月太りを解消するために。体系をリセットすることは実は超簡単だった。

ダイエット

こんにちは!リリモンです。

2022あけましておめでとうございます!

この記事を書いているのはまだ2021年末ですが、反映される頃にはきっと年も明けているでしょう。

今年のお正月はいかがでしたか?

サービス業の方や年末年始お仕事だった方はお疲れさまでした。

お子さんたちのお世話や家族行事で忙しかった方もお疲れさまでした。

年末年始ゆっくりお休みできた方も、昨年はお疲れさまでした。

今日は正月太りをしてしまった体がもとの体にリセットする方法をまとめてみました。

正月太りをするの理由

もうお分かりかとは思いますが、単純に「食べ過ぎ」ですね。

食べ過ぎといっても、わかりやすく言うと

  • 水分量の増加
  • 脂肪の増加
  • 便の蓄積
  • 体重増加の主な原因はこれらでしょう。

    1、水分量の増加

    短期的に体重が増えた場合水分の増加も考えられます。

    水分は採った方がいいと言われていますが(1日水2リットル)、ここで書いている水分の増加とはそういうことではありません。

    むくみということです。

    むくみの原因はさまざまですが、正月太りで考えられる原因としては、水分や老廃物がうまく排出されず皮膚の下に溜まってしまうことが考えられます。

    よく、むくみの原因になると言われているのが水分の取り過ぎです。そのため、水分を我慢しようとする人が多くいます。

    しかし、実はその習慣がむくみを悪化させている原因の可能性も考えられます。

    水分の摂取量が不足すると、体は自然に体の中にある水をため込もうと働きかけます。

    そのため、下半身に余分な水分がたまってしまい、かえってむくみをひどくさせてしまいます。

    足のむくみを解消するためには適度な水分を我慢するのではなく、適度に摂取することが必要なのです。体重50kgの方が1日に摂取する水分量の目安は1.5リットルです。

    しかし、利尿作用のあるお茶やコーヒーは体内の水分を排出してしまうのでお勧めできません。

    ジュースなど糖類の多いものも避けることがポイントです。

    https://www.yotsuya-kekkanclinic.com/

    水分の取りすぎではなく 水分不足が考えられる ということです。

    そしてお正月料理に多い塩分や糖分は水分と結ぶ付きやすいため、

    水分をこまめにとって適度に排出することを心がけましょう。

    2,脂肪の増加

    単純に、普段より食べる量が増えると蓄積する脂肪も増えますし、運動量が減ると消費するカロリーも減ります。

    食事量も増えカロリー消費も減ることが正月太りの原因ともいえるでしょう。

    「そんなの頭ではわかっているけど・・わかっているんだけれど・・」

    という感じですよね。

    わかります。

    太っちゃったものは仕方がないので、その分戻せばいいだけです(^^)

    3、便の蓄積

    便がたまりおなかの中に溜まっているケースもあります。

    年越しそばやおもちなど、野菜を食べる機会が減れば腸内環境も悪くなります

    便は結構重さがあるので便秘の人は宿便(おなかの中に溜まっている便)が5kgちかくあると言われています。

    腸活をして便をすっきり出すだけで体重は面白いほど落ちていくでしょう。

    そのためには野菜などの食物繊維をより多くとり、できれば酵素などのサプリをのむとだんだん腸内環境が整ってきます。

    便は水分も含んでいるので水分をおおくとることも忘れずに!

    超簡単!もとの体形・体重に戻す方法

    1. 増えた食事量を以前に戻すこと
    2. 運動量を以前に戻すこと

    たったこれだけで増加していた体重はこれ以上増えることはないでしょう。

    とっても簡単ですよね。

    もとの生活に戻せば体重増加は防げるのであとは増えてしまった体重を減らすことを考えましょう。

    なのでまずは以下の2つを心がけることをおすすめします。

    脂質・糖質(炭水化物)を減らし、夕食を早める

    食事を戻すといっても、増えた分の体重を戻すまでは食事の管理も必要です。

    ですが絶対に食事を抜くことはしないでください。

    空腹の時間が長いと食事の吸収がよくなって逆に体重増加に繋がりますし、代謝が落ちて痩せにくくもなるので逆効果です。

    なにより体が心配。元気がなくなってしまいますよ・・・

    は野菜やフルーツを中心にとりましょう。

    食物繊維が腸内環境を整えてくれます。水分補給も忘れずに!

    は一日の活力にもなるので普段通りでいいと考えます。

    気になる場合はいつもより炭水化物や脂質を減らしてみればなお良いでしょう。

    は少し早めに夕食をとることをおススメします。

    そうすることで寝ている間に胃腸を休めることができます。

    そして気持ち量も減らしてみるとベストです。

    自分のできる運動をしてみる

    自分に合った内容でないと続きませんからね。

    なので「自分のできる」と書きました。

    続けることが何より効果に繋がりますから♪

    「休みは絶対に外にでかけたくない」という方はオンラインフィットネスの無料体験や1回チケットなどで体を動かしてみるのもおすすめ。

    「ストイックに戻したい!いや!せっかくなら前以上に痩せたい!」という方はこれを気にパーソナルに挑戦するのもありかもしれませんね。

    プロとのマンツーマンなので効果は絶大だと思います。

    しかも正月太りをしていた場合は痩せ幅が大きくなって喜びも増えるかもしれませんね。

    私もこのタイプです。誰かと一緒にやった方がモチベーションが上がるという人は少なくないと思います。

    そして日光に当たりながら有酸素運動(ランニングやウォーキング)をするのも体もスッキリしますしお金もかからないのでおすすめですよ。

    まとめ

    「早めに動き出す」ことが重要です。

    食べたものの資質や糖質は、2日ほどで体に蓄えられ脂肪となります。

    さらに、体脂肪となるまでは2週間ほどかかるといわれているので、定着するまでに対処することが大切です。

    年末年始を楽しみ、すっきりした気持ちで新しい生活を迎えましょう!

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