
こんにちは!双子ママのリリモンです。
今日は双子育児で必需品ともいえる双子ベビーカーについてです。

我が家はジョイ―の双子ベビーカーの縦型を使用していました。
そして年子で長女がいるのですが、双子が産まれたときは1歳半。
双子ベビーカーがないとお出かけは困難でした。
そんな私がなぜジョイ―のベビーカーに決めたのかを書いていこうと思います。

なぜJoie(ジョイー)にしたのか
こちらの記事で書いていた通り、我が家はベビーカー・ジュニアシート・ベビーシートをジョイ―(Joie)のセットで揃えました。
そのためジョイ―のベビーカーの機能性や安定性などの信頼はありました。
ですが双子ベビーカーといっても種類はたくさん。
そんな我が家がジョイ―の双子ベビーカーに決めた理由はたった1つ、
車に取り付けられるベビーシートがそのまま乗せられるからです。
この魅力は後ほど紹介しますが、まずは双子ベビーカーの種類から。
双子ベビーカーは縦型と横型
横型

横に仲良く並んでいるタイプです。
リクライニングも十分ですし大きくなっても席の奪い合いが起こることなく過ごせます。
ただネックになるのが横幅
電車の改札だったりエレベーターだったり日本では小さめな作りになっています。
中にはエレベーターに入れないこともあるので横幅は75㎝以内で選ぶのがおすすめです。

縦型

縦に並んで座るタイプのものですね。
横幅が1人用ベビーカー並みに小さいので狭い通路なども通りやすいです。
縦型は奥行きが長いので小回りがききにくく曲がり角は少し大回りする必要があります。
ですが私の家庭は縦型を使っていますが「内輪差で曲がれない・・!」ということはありませんのでさほど重要視はしなかったですね。

シートが高くて熱中症対策に

縦型は赤ちゃんを日差しから守ってくれるドーム型の日よけが一人ずつ付いています。
直射日光を避けることで体感1~2度ダウンすると言われているので、体温が高い赤ちゃんにとっては優しい性能ですね。
そしてシートが高いことで地面からの地熱の影響を抑えられます。
ジョイ―ベビーシートが装着可能

最初でも紹介した通り、ジョイ―のベビーシートがそのまま装着できるんです。
なのでジョイ―のベビーシートを車に取り付けているご家庭はとりあえず買って損はないと思います。
後部座席はリクライニングができるので一番低い状態にすることでベビーシートをそのまま乗せることができます。
ベビーカー同様寝ちゃったままでもそのまま家の中に持っていくことができます。
何度も言いますがこの性能が大好きで大好きで仕方ないんです。
縦型ベビーカーなのに軽量・コンパクト

私の使っていたエヴァライトドュオというシリーズは、縦型なのに10㎏台と比較的に軽い方なんです。
なので、お出かけの際だけ車に積んだり持ち運びする可能性がある方には魅力的です。
大容量の収納かご

このベビーカーは32リットルの大容量の収納かごが付いているので2人分の大荷物もたっぷり入ります。
そして一般的な双子ベビーカーは二人分の重さを支えるためダブルタイヤの場合が多いです。
エヴァライトドゥオは一回り大きいタイヤを採用することで前輪をシングルタイヤにすることを実現しました。
これにより左右の取り回しがしやすくスムーズな操作が可能です。

まとめ
ジョイ―の縦型ベビーカーは、座席によって対象の月齢も違うので、双子育児だけでなく
1歳・2歳差などのきょうだい育児をするご家庭にも人気な商品になっています。
この記事が赤ちゃんやご家族に合ったベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。
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