
こんにちは!リリモンです。
今回は、イギリス発の人気ベビーカーブランド【Joie(ジョイ―)】のベビーカーの特徴や人気の理由を紹介していきたいと思います。

これが本当~にすごいんですよ。
何がすごいかって、まさに車移動に最適なベビーカーセットなんです。

赤ちゃんって車やベビーカーにゆられて寝ちゃうときあるじゃないですか。
そんな時、寝ちゃったまま家の中に移動することができるものなんですよ。
簡単に言えば、家に置いておくバウンサーのままベビーカーや車に乗せられる
ということです。
子供たちが大きくなった今(2歳+2歳+4歳)でも買い替えることなく愛用しているジョイ―(Joie)のトラベルシステム紹介をしていきます。
- 車移動に便利なベビーカーを探している人
- ベビーカー・ジュニアシートもセットで探している人
- 家で使うバウンサーも検討している人
に向けて書いているので参考にしてもらえたら嬉しいです。
ジョイ―の商品は
- なぜ人気なのか
- 機能性・デザインはどうか
など、使ってみたリアルな感想などをまとめたので是非ご覧ください。
ジョイ―はどんなブランド?

Joie(ジョイ―)は、イギリスで誕生し、世界で愛用されているグローバルなベビー用品ブランドです。
日本では、KATOJI(カトージ)が正規販売代理店を行っており、ベビーカーだけでなくバウンサー、チャイルドシートにも人気が高まっているブランドです。
Joieといえばトラベルシステム

このセットで揃うもの
ベビーカー・ベビーシート・キッズシート・ i-Base(ISOFIXベース) です。

このセットで6万円いかないんです。
破格!
- 赤ちゃんが産まれるのですべて0から探しています
- 下の子が産まれるのでベビーシート(チャイルドシート)2台目を探しています
という方は一度で揃うので特におすすめですね。
1つずつご紹介します。
★ベビーカー(ライトトラックス)


3輪タイプですね。レインカバーも付いてきます。
3輪タイプの特徴は
- 安全性
- 操作性
でこぼこ道からくる振動は、車輪の数が多いほど、車輪の数が多いほど、またタイヤが小さいほど受けやすくなっています。
なので、3輪ベビーカーはタイヤが大きいので、振動を赤ちゃんに伝えづらくする作りになっています。
そして操作性。
スムーズに段差を越えられたり小回りがきくのが3輪ベビーカーです。
片手で子どもを抱っこしていたり荷物を持っていた場合も片手で押しやすい設計になっています。
最近出ている4輪の軽量ベビーカーに比べて重さはありますが、

お、重くて持てない・・!!
という訳ではないので許容範囲内だと思います。
そしてライトトラックスはパンクレスタイヤ!
パンクする可能性がないのでメンテナンスも必要ありません。

これは大きなメリットですね。
★ベビーシート(ジェム)

これがバウンサーにもなるベビーシートです。
ゆりかごみたいにゆらゆら揺れるので、家でぐずったときや寝かしつけをする際も活躍します。
このように↓

出かける前は家で装着してそのまま車まで運び、装着はワンタッチでできます。(i-Base取付で)
これが本当に便利で。↓

「車の外に立ってシートベルトを装着する」ということがないので安全ですし、何より簡単。
外すときもワンタッチです。

赤ちゃんを入れて運ぶので、重くなってくる1歳までにはベビーシートは卒業すると思います。
セットで使える双子ベビーカー(2人乗りベビーカー)はこちら
★ジュニアシート(エレベート)


そしてベビーシートを卒業したらジュニアシートの出番です
インナークッションが付いたのでホールド力も十分。
背中部分は取り外すこともできるので子供が大きくなったら台座部分だけで使うこともでき
ジュニアシートを卒業するまで使えます。
対象年齢の幅が広いのでとても長く使えるジュニアシートです。
もちろんこのセットだけじゃない
今日は自分が買った4点セットを紹介していますが、セットはこの4種類だけではありません。
- ジュニアシートはおさがりをもらったからベビーシートとベビーカーだけでいい
- ベビーカーは4輪タイプがいいからベビーカーだけ違う種類がいい
などという方には、ベビーカー・ベビーシート2点セットやベビーカー、ジュニアシートの種類が違うセットなど、家庭の状況に合わせた様々なセットや商品があるので、公式ショップを覗いてみると全種類載っています。
まとめ
ベビーカーやチャイルドシートは種類が多くて選ぶのも大変ですよね。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、赤ちゃんの快適性とご家庭の状況に合わせてぴったりの1台を選んでいただけたら嬉しいです。

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