出前なまはげって知ってる?訪問しつけ鬼サービス「ばけおに」

子供のしつけとはなんとも難しいものですよね…。

 

甘やかし過ぎると子供はわがままに育ってしまいますし、厳しくし過ぎても嫌われてしまうかもしれません。

「子供に嫌われたくないけど、なんとかちゃんとしつける方法はないものか…」と思い悩む親御さんも決して少なくないでしょう。

 

そこでおすすめするのが訪問しつけ鬼サービス「ばけおに」

子供の悪いところを直しつつも親子の絆を育むことができるという、かなり画期的なサービスなんです!

 

「なまはげ」の歴史

「なまはげ」の画像検索結果

訪問しつけ鬼サービス「ばけおに」とはどんなサービスなのかを解説する前に、まず「なまはげ」ってご存知でしょうか?

 

結構有名な文化なので知っている人も多いと思いますが、そうでない人のために簡単に説明すると、なまはげとは秋田県の男鹿半島に伝わる鬼(もともとは神様)。

wikipediaには「怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる来訪神」とあるのですが、現代では子供を教育することが目的の伝統行事となっています。

 

怖ーい鬼のお面、わらに包まれた衣装、そして大きな出刃包丁を持っているという外見なのですが、それに扮した大人が「悪い子はいねがー」、「泣く子はいねがー」と叫びながら家に入ってくると言う行事。

 

それによってあえて子供に怖い体験をさせ、その後、子供が悪いことをした時なんかに「そんなことしたらまたなまはげが来ちゃうよ?」と親が言うことで、悪いことをしない子供に育ってもらうと言う目的があります。

 

訪問しつけ鬼サービス「ばけおに」とは?

訪問しつけ鬼サービス「ばけおに」とは、そんななまはげの文化を応用した訪問型の出張しつけサービス!

実際になまはげの格好をしたスタッフが家を訪れ、子供を叱ってもらうことができます。

 

この記事の冒頭でも言いましたが、子供のしつけってどのようにすればいいのか本当に悩まされますよね…。

 

  • 好き嫌いが激しい
  • 朝起きてくれない
  • ゲームばっかりしている
  • 乱暴する
  • 駄々をこねることが多い

 

このようなことに関して、黙って子供に好き勝手させていればわがままで自己中心的な性格になってしまいますし、幼少時代からある程度のストレスに耐える訓練をしておかないと、成長して学校に通うようになった頃、絶対後悔すると思います。

精神的な強さが育っていないと、いじめや嫌がらせの対象になってしまったり、引きこもりの原因にもなりかねません。

 

ただ逆に厳しくしすぎても子供に嫌われてしまう。

悪いことをするたびに怒っていれば人間的には良い子には育ってくれるかもしれませんが、それで親子関係が崩れてしまっては元も子もありませんよね。

 

適度に厳しくすることは絶対に必要!

しかしそうは言っても、「正直自分で厳しくし過ぎるのは気が進まないし、誰か代わりにうちの子を叱ってほしい…」と考える親も少なくないと思います。

 

  • 子供をしっかりとしつけてくれる
  • 親子の絆も崩れない(むしろもっと仲良くなる)

 

この2点において優れているのが「ばけおに」というわけです。

世の中には便利なサービスがあるものですね…。

 

出前なまはげで親子の絆を育む!

それでは「ばけおに」の具体的なサービス内容を流れで解説していきます!

 

「ばけおに」が登場する

ばけおにが「ドンドン!」と大きな音を立てながらドアを叩きます。

それによって子供は「え?何が来たんだろう?」と不安になりますが、そこでばけおにが実際に部屋の中へ。

「悪いことはどこだー!」と叫びながら入っていきます。

 

親が慰めてあげる

ばけおにが登場した時点で子供は泣き叫んでしまうと思いますが、そこで親がしっかり抱きかかえ、「大丈夫だよ」と慰めてあげることが重要。

怖い鬼が叫び声をあげながら近づいて来たら絶対にパニックに陥ってしまうと思うので、親は子供の“安全地帯”になってあげてください。

ここが親子の絆を育むことができる理由ですね。

 

ただここの注意点はあまりにがっちり守り過ぎたり、笑ったりしてはダメだということ。

厳しいようですが子供に怖いという思いをしてもらうことが重要なので、子供の視界を遮ったり、茶化したりしてはいけません。

 

お説教する

ばけおにのサービスを利用するときは「お困りごと」を事前に知らせておくことができるのですが、そのことに関してばけおにがお説教してくれます。

例えばお困りごとが好き嫌いだという場合は、「ちゃんと好き嫌いせずに食べなさーい!」といった具合に。

ただ鬼が登場するだけだと子供が怖い思いをするだけで何の意味もないのですが、子供の直すべきところを具体的に指摘してもらうことで、より効果的なしつけをしてもらえるということですね。

 

子供が謝る

最後にばけおにが子供に謝らせます。

「わかったか!?」、「もうしないか!?」と聞いて、それに対して子供がちゃんと謝れば終了。

 

ただあまりに子供が怖がっているとばけおにの言葉が耳に入ってこなくなってしまうかもしれないので、子供の様子次第では親も「もうしない?良い子だもんね?」と乗ってあげると良いでしょう。

ばけおには「許してやる!」、「悪いことをすればまた来るぞ!」と言い残して、部屋を出ていきます。


ばけおにの料金は?

次に気になる料金ですが、子供が5人までなら20,000円、それ以上の人数になるなら、1人につきプラス4,000円の追加料金がかかってくるようです。

 

決して安くはないんですね…。

よっぽどの大家族でない限り5人以上になることはないと思うので、まあ20,000円と考えればいいでしょう。

ちなみにばけおにのサービスは東京23区とその周辺のみで行なっているのですが、スタッフの交通費・消費税も料金に含まれているので、他の追加料金はありません。

 

ただ割引もあるとのことでした!

友人・知人に紹介して、その人が実際にサービスを利用すれば紹介料として4,000円。

5人紹介すれば元が取れるということですね。

 

あとは「SNS割引」と「見つけた割り」。

SNS割引は文字通りSNSで拡散すれば割引されるというシステムで、Facebook、LINE、Twitterのいずれかに画像付きの投稿をすれば1,000円割引されるというもの。

 

見つけた割りは、街中をうろついているばけおにの写真を取ることで1,000円もらえるというシステム。

「たまに街なかをうろちょろしています」とのことらしいのですが、写真どころか通報されないかちょっと心配ですね(笑)

 

料金は決して安くないので、これらの割引サービスを利用して、少しでも料金を浮かせてみてはいかがでしょうか?


子供のトラウマにならない?

ただこのばけおにを利用する上で少し心配なのが、「子供が怖がりすぎてトラウマにならないか?」ということだと思います。

おそらく小さな子供の前にこんな鬼が現れたらその時点で泣きじゃくってしまうと思いますが、結構その辺の配慮はしっかりしているようですね。

 

まず大前提として、ばけおにが子供に触れることはありません!

そのルールがあるだけでもかなり安心できますよね。

さすがに鬼に触られるとなると子供のストレスも尋常じゃなくなってしまうと思いますし、本当にパニックに陥りかねません。

 

あとは子供の様子によって声量や距離も調節してくれます。

子供があまりに怖がっているようなら少し距離を空けて、声も抑えめ。

逆に結構平気そうにしているようなら(なかなかそこまでたくましい子供はいないと思いますが)様子を見つつもグイグイ行くようですね。

 

あとは親がしっかりと抱きかかえてあげていれば暴れてケガをする危険もほとんどないと思いますし、子供の許容範囲内で絶妙なパフォーマンスをしてくれそうです。


こんな子供におすすめ!

最後にこんな子供におすすめしたいという条件ですが、まず対象年齢は3〜5歳

なぜならそれ未満だと“叱る”という行為の意味がよく理解できず、ただ怖い思いをするだけになってしまいますし、それ以上だと逆にばけおにの中身がただの大人だということを見破ってしまうから。

なのでここはまず守った方が良さそうですね。

 

あとは親の言うことをなかなか聞いてくれない子供。

ずっと一緒に生活していると親が怒ることにも慣れてしまって、あまり真剣に話を聞いてくれない子供も少なくないですよね。

 

かといってむやみやたらに怒鳴り散らしてしまうのも気が引けてしまうと思います…。

普段親や先生以外から叱られる機会って滅多にないと思うので、他の関わりがない存在、特に怖い格好をした鬼から叱られればかなりの効果を期待できるでしょう。

 

しかし結局決断するのは親次第。

誠実で思いやりのある人

打たれ強くストレス耐性がある人

我が子にそんな大人になってほしいという親は、一度試してみてもいいのではないでしょうか?

 




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